経営改善サポート
まず始めにお店の現状分析を行います。過去3年間の業績を洗い出し、売上・仕入・資金・人員を分析、経営状況を確認します。問題解決策は現状分析にあります。
次に事業のコンセプトを明確化し事業領域の明確化が重要になってきます。
- お店のコンセプト再確認
- ターゲットは誰なのか?
- 何を目的として来店されているのか?
業績回復・改善のための具体的な対策を数値化しながら経営者様と一緒に考えていきます。
利益=資金繰りではありません。利益が出ても資金繰りに行き詰まることがあることも認識する必要があります。
売上減少に伴って資金ショートしたり、売上が伸びないために投資に伴う借入金の返済が滞るなど、経営改善サポートはお店が現状・近い将来抱える問題(売上減少や資金繰り悪化)を経営者が検証・改善策を言葉や数値で作成していきます。
経営改善が必要なケース
- 利益が悪化している(売上の減少・仕入高騰・人件費問題等で業績悪化)
- 資金繰りの悪化(勘定あって銭足らずの現状)
- 「利益が出てます」と言われるものの、日々の売上高で給与・仕入の支払いをしている
- 最近、金融機関からの対応が冷たい など
借入金があるお店では売上の減少により毎月の資金繰りが厳しくなります。
追加の融資や条件変更に頼る前に現状分析して、お店で改善できるものから取り組んでいきましょう。
経営改善サポート 作成帳票サンプル
客単価・回転率計算表①
客単価・回転率計算表②
顧客アンケート集計表①
顧客アンケート集計表②
貸借対照表のポイント
損益計算書のポイント
原価計算表
お客さまとの打ち合わせを基に現状分析を行い、経営改善のサポートを行っています。